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あらかじめ、お断りしておきます。
弊社のシステム管理者代行(メンテナンス)契約は、品質の確保のため、
パソコン保有台数が20台程度までのお客様に限定させていただきます。
パソコンの導入に伴って、どの程度コストの削減が進んだでしょうか?
ほとんどの、お客様はこういいます。
・逆にやることが増えてしまった。
・やりたいことが、どうやってよいかわからない。
・最適な機器の選定ができないから、不安が残る
上記のように、パソコンを導入したにもかかわらず、あまりメリットを得られていないお客様が大勢います。特に、中小零細企業は、ほとんど該当します。
そのため、無駄なコストに投資したり、意味のない作業に振り回されることになります。
一番の原因は、専門知識を持った管理者がいないためです。
よくある間違いのパターンを紹介したいと思います。
企業としては、必須といえるソフトウエアEXCELがあります。
ほとんどの企業で、有効に利用されていると思います。
・顧客管理
・売り上げ管理
・報告書
・見積書
挙げれば、切りがないのですが、使いやすいために、間違いに気づかない場合が
多く見られます。
では、なにが、問題になるかというと、
・作成したファイルのバージョン管理
・やらなくてもよい作業を引き継ぐ
・分散しすぎるファイル
おもに、上記3点がよく見られる落とし穴です。
順番に説明いたします。
× 作成したファイルのバージョン管理
簡単に言ってしまえば、最新のファイルがどれかわからなくなることです。
ひどい時には、古いファイルを最新版と勘違いして、作業を進めてしまう
ことです。
担当者が休みの時に、ファイルが見つからない。なんて場合もあります。
原因は、ファイルの共有の仕方にあります。
× やらなくてもよい作業を引き継ぐ
なんでも、簡単に管理できすぎちゃうのが原因です。
必要のない情報も、エクセルで管理しだすと、どんどん増殖します。
とくに、入力作業をパートさんや、アルバイトさんに任せた場合に
起きやすいです
無駄なデータの入力に、意味もわからず時間を費やすことになります。
× 分散しすぎるファイル
エクセルが少しわかってくると、何でもファイル化してしまいます。
ひどい場合には、作成した本人ですら何のファイルなのわからなく
なっています。そんな状態でファイルを共有して、意味があるのでしょうか?
すると、別の人が、同じ内容のファイルをまた、作り出します。
はっきりって、時間と労力の無駄です。
原因は、管理ルールがないこと多いです。
このように、挙げればこれもまた、切りがないのですが気づかない間に、かなりの
無駄な作業をしている場合が多いいです。
無駄な作業だけを効率化するのが狙いではないのですが、IT化による最大限のメリットを得るためには、専門知識が必要不可欠になってきます。
そこで、
弊社のシステム管理者代行(メンテナンス)契約では以下のようなサービスを
提供いたしております。
・重要なデータをバックアップ管理
・年間数回の訪問(契約タイプによる)
・トラブル時の無料対応(修理に伴う実費はかかります。)
・使い方相談、および、IT化相談、カウンセリング
・セキュリティ対策
ぱっと見る限りで、あまり改善される様なサービスでは無い気がすると思います。
しかし、年間契約をすることで、長期的な視野で、改善を提案することができ、
データを管理することで、仕事の流れと、ボトルネックを把握することができます。
即効性は、あまりないですが、長期的な取組みで改善をご提案いたします。
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